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2016/12/12
スタッフブログ
自覚症状がないほど怖いものはない!!
ちょっと気になって嫁の体を診させていただきました。
痛み・症状は特にないそうです。
でも
結構歪んでいますよね(^^;)
左の骨盤と比べて、右の骨盤が高く、背骨が右にカーブしています。
自分では歪んでいないつもりでも、写真を見てビックリしています。
このままゆがみがきつくなると、
椎間板ヘルニアや、狭窄症、坐骨神経痛、肩こり、膝痛など・・・
とくにこれからどんどん寒くなってくるこの時期、ぎっくり腰になる可能性がかなり高くなります。
今日お話しさせていただくことは、
「症状(痛み)がない」=異常なしではないかもしれない!
ということです。
みなさんはもちろん、痛みや不調を感じた時に病院や治療院を受診されると思います。
当院でも、初診の方で8割強の方は「○○が痛い」ということで来院されます。
来院されるほとんどの方は、ゆがみがきつくなって固まってしまっています。
早い段階で治療を行うと早く良くなりますが、
ゆがみがきつくなると、治療期間も3ヶ月・・・半年・・・かかってしまいます。
また、
痛みがあるにもかかわらず、
「時間が経ったら痛みも引いた、治った!」
「湿布を貼っていたら痛みがなくなった、治った!」
「薬飲んだら痛みが治まった、治った!」
「電気あてたら治った!」
「マッサージしたら治った!」
治ってません!!!
「痛みがなくなる=治った!」ではありません!!!
ここは強くお伝えしたいので文字を大きく。
○○が痛い、歩きにくい、手を上げにくい、座りにくい、疲れがとれない、むくみ、めまい、下痢、便秘、不眠・・・
これは体の異常を教えてくれているサインです!
このような、自覚症状がないほど怖いものはありません。
よく耳にすることは、ガンですよね!
全く症状もないのに、たまたま受けた健康診断でガンが見つかって助かった。
症状が出た時には手遅れだった。
ということも本当にたくさん聞きます。
「ぎっくり腰になりやすい」
「肩こり、揉んでもらったら軽くなるけどまた戻る」
「膝に水が溜まるのがクセになっている」
「ヘルニアの手術をすすめられているが、手術したら治るのか不安」
このようなことでお悩みの方、一度体のゆがみを確認してみませんか?
あ、
もちろんちゃんとなおしておきましたよ(^^)
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