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2017/07/21
スタッフブログ
亀岡市にお住いのAちゃん(6才女の子)、首痛が改善されました!
先週の朝、
「子供が首が痛いと言っている・・・」
「肩の高さが左右で違って、体も歪んでいるんですが診てもらえますか?」
お母さんから連絡があり診せていただきました。
話を聞くと
前日の夕方、鉄棒や雲梯をしていて着地をしたときから首が痛くなったと・・・
落ちたり転んだりはしていないと・・・
「・・・??」
なぜ痛みが出たのか僕にもわかりません。
首を痛めた日に、整形外科で診てもらうと疼痛性の側弯症と言われて、シップを処方されたそうです。
シップをしていたが翌朝になっても痛みは引かず、
肩の高さの左右差は前の日よりもひどくなっていたそうです。
診せてもらうと
確かに右肩が下がっていて、左右の高さが全く違っていました。
顔を右に向けたり、上を向く動作が痛くてできませんでした。
寝ころぶことも痛がって寝ころべませんでした。(痛いことされると思って怖かったのかも^-^;)
テアシスの施術は痛いところを触って治療する施術ではありません。
一般的に治療というと、首が痛いと首に電気をあてたり、マッサージや牽引治療など
痛いところを治療して痛みを軽減させることをすると思います。
今回の場合
首の痛みが強く、少しでも動かしたり触ろうとすると嫌がります。
だいたいは「シップを貼って様子を見ましょう・・・」
数日後には痛みが引き、「もう大丈夫!」
「よかったね!お大事に〜」
となると思います。
それはそれでいいのかもしれません。
でも根本的に治さないと
将来、側弯症がひどくなったり
慢性腰痛や肩こりがひどくなる可能性がありますよね。
今回のケースでは
症状は「首痛」だったのですが、骨盤がかなり歪んでいたので骨盤の歪みを治しました。
完全無痛です♪
すると
寝ころぶことも痛い痛いと嫌がっていたのに
足で勢いをつけて”フンっと”立ち上がりました!!
僕もお母さんもビックリ!!
「え!?そんな動きして大丈夫なん!?」
本人も少し驚いて
さすがにちょっと痛かったのか泣きだしちゃいましたが(^^;
後日お母さんに話を聞くと
その後、しばらく痛い痛いって言ってたけど、
「実はなぁ、スッと起き上がった時全然痛くなかってん!!」
「治療も全然痛くないし!!」
「お姉ちゃんも歪みなおしておいで!!」
って言って喜んでくれてたみたいです(^^)笑
今回のように、足や骨盤の歪みをなおすだけで首の動きや痛みがよくなります。
五十肩や膝痛なども、痛いところを触らず患部の症状を軽減させることができます。
施術は全く痛くないので、お子様からお年寄りの方まで施術を受けることが出来ます♪
今回は最初何をされるのかわからず、かなり不安だったと思います。
その不安を無くせるように笑顔で優しい対応を心がけます〜(^^)(^^)
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